「展覧会」カテゴリーアーカイブ

つちだよしはる絵本原画展「家族ってなあに?」

本展では、絵本作家つちだよしはるさんが手がけた童話や絵本などの原画やタペストリーなど、約60点を展示します。
最新作の絵本と紙芝居の原画や、描き下ろしのタペストリーをご紹介するほか、今年も関連イベントを多数開催します。

会期2025年7月19日(土曜日)から8月31日(日曜日)まで
イベント[原画展限定上映]
おはなしらんどポップコーンの読み聞かせシアター

ワークショップ〈お皿に絵を描こう〉〈絵本バッグをつくろう〉 
開館時間平日 9:00~19:00
土日祝 (7月)9:00~17:00、(8月)9:00~18:00
※8月8日(金曜日)はナイトライブラリーのため21:00まで開館
休館日毎週月曜日(7月21日、8月11日を除く)、
7月22日(火曜日)、8月12日(火曜日)
入館料無料
会場庄内町内藤秀因水彩画記念館

べらぼうな蔦重とケタはずれな井上ひさし 展

井上ひさし展示室 企画展

蔦重と井上

NHK大河ドラマ「べらぼう」は蔦屋重三郎が主人公。取り巻く戯作者たちの破天荒ぶりも「べらぼう」?

井上ひさしは昭和の‘戯作者’ともよばれ、その‘ケタはずれ’な読書量と資料収集は追随を許さない。

また井上自身も黄表紙や戯作者に魅かれ、戯作者を主人公とした作品を数点書いている。

‘べらぼう’には ‘桁外れ’の意味もあり、井上ひさしの ‘ケタはずれ’をさぐる展示。

開催日時2025年7月1日(火)〜12月28日(日)
《火〜土》9:30〜19:00 《日・祝》9:30〜17:00
月曜休館日(月曜祝日の場合は翌日)
会場遅筆堂文庫(川西町フレンドリープラザ内)
料金無料

詳細は公式サイトをご覧ください。

謙信・景勝に手紙を書く-「山内殿Ⅱ…南奥羽」

2025bunkakanbanner

常設展室内の「上杉文華館」では、国宝「上杉本洛中洛外図」(複製、または原本)と国宝「上杉家文書」を常時展示しています。

国宝「上杉家文書」は、年間・月間テーマを定め、展示物を入れ替えながら展示しています。
2025年度のテーマは『謙信・景勝に手紙を書くです。

期間テーマ「山内殿Ⅱ…南奥羽new!
コレクショントーク(展示解説):
7/6(日) 14時~【終了しました】

会 期6/26(木)~7/22(火)
会 場伝国の杜米沢市上杉博物館(上杉文華館)
お問合せ伝国の杜米沢市上杉博物館 TEL:0238-26-2666

詳しくは公式サイトをご覧ください。

収蔵品展「文翔館30年の軌跡」

【文翔館開館30周年記念事業】

開催日時2025年07月05日 〜08月03日(7月7日~9日:臨時休館)
9時00分 〜16時30分
会場文翔館 2階ギャラリー
料金無料
お問合せ文翔館 Tel:023(635)5500 Fax:023(635)5501
Mail:bunsyoukan@gakushubunka.jp

※文章感の最新情報は文翔館公式サイトをご覧ください。

企画展 藍のものがたり 紅花のものがたり

~きらめく二つの色彩の伝統と現在~

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藍と紅花 二大染料の魅力に迫る

 古来から布や糸を染めるために様々な染料が使用されてきました。19世紀頃に化学染料が誕生するまでは、動植物から抽出した天然の染料によって色を得るとともに、その植物の効能も活用してきました。日本の色彩文化において欠かせない藍と紅花は、染料の一つでありながら、それぞれの独自の文化を築いてきました。 本展では、この二大染料の色彩と染色技法の歴史、そこから生まれた意匠や衣服を紹介し、その魅力を再発見します。

開催期間前期:7月5日(土)~8月3日(日) 後期:8月6日(水)~8月31日(日)
◇展示替:8月4日(月)、5日(火)◇休館日:7月23日(水)、8月27日(水)
9:00~17:00(入館は16:30まで)
料  金 一般590円(470円) 高大生390円(310円) 小中生240円(190円) ※()内は20名以上の団体
お問い合わせ伝国の杜米沢市上杉博物館 TEL 0238-26-8001

詳細は伝国の杜公式サイトをご覧ください。