「展覧会」カテゴリーアーカイブ

令和7年度 国宝「上杉本洛中洛外図屏風」原本展示

rakutyurakugai

2025年4月19日(土)~5月18日(日)
令和7年度 秋の原本展示はありません。
会場(春)企画展示室
(秋) ー
お問合せ伝国の杜 TEL:0238-26-2666

※令和7年度に、当館で国宝「上杉本洛中洛外図屏風」の原本を展示するのは上記期間のみです。それ以外の期間は複製を展示いたします。

謙信・景勝に手紙を出す-上杉殿と上杉弾正少弼殿

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常設展室内の「上杉文華館」では、国宝「上杉本洛中洛外図」(複製、または原本)と国宝「上杉家文書」を常時展示しています。

国宝「上杉家文書」は、年間・月間テーマを定め、展示物を入れ替えながら展示しています。
2025年度のテーマは『謙信・景勝に手紙を出すです。

期間テーマ「上杉殿と上杉弾正少弼殿new!
コレクショントーク(展示解説):
4/6(日) 14時~

会 期3/25(火)~4/22(火)
休館日:3/31(月)
会 場伝国の杜米沢市上杉博物館(上杉文華館)
お問合せ伝国の杜米沢市上杉博物館 TEL:0238-26-2666

詳しくは公式サイトをご覧ください。

鶴岡に春を告げるは 美の宴 味な宴よ 雛物語

城下町鶴岡には、参勤交代で江戸から、北前船で京の都から運ばれた雛人形や雛道具が受け継がれてきました。市内各所でお雛様を公開する「鶴岡雛物語」は、今年で31回目を数えます。
致道博物館では、大名家ならではの優美な酒井家のお雛飾り、徳川家や細川家の姫君が輿入れで持参したと伝わる雛道具、市内の菓子職人たちの技が凝縮されたお雛菓子などを、藩主の御隠殿で一堂に展示します。
どうぞ、雅なひとときをお過ごしください。

開催日時開催中 4月3日(木)まで 
会場致道博物館 旧庄内藩主御隠殿
観覧料 大人1000円/学生400円/小中生300円(20名以上で団体割引有り)
※博物館内の常設展示施設・庭園など全てを見学できる料金

着物でご来館した方は、入館料が半額になります!(会期中毎日)
期間中のイベントもっと知りたい! おひなさま(解説トーク)
3月22日(土) 14:00〜15:00
担当学芸員による展示解説。お雛様や雛道具、鶴岡伝統お雛菓子について楽しくお話しします。
※申込不要、直接会場へお越しください。
お問い合わせ公益財団法人 致道博物館(0235-22-1199)

コレクション展「新収蔵品展 米沢・上杉の歴史と文化」

 当館では、米沢・上杉家にゆかりある資料や、置賜地域の郷土作家の美術作品などの収集に努めており、過去10年で収集した資料数は、11,000点以上に及びます。しかし、これまでの展示で紹介できたものは、そのごく一部に過ぎません。
 そこで、本展では平成30年(2018)以降に寄贈・寄託された歴史資料を中心に、米沢・上杉の歴史と文化にまつわる多彩な資料を展示します。

詳細は伝国の杜公式HPをご覧ください。

会 期2月8日(土)~3月23日(日) 9:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日毎週月曜日(2/24を除く)、2/25(火)
料 金一般500円(400円) 高大生300円(240円)小中生200円(160円)
※()内は20名以上の団体
会場・お問合せ伝国の杜米沢市上杉博物館 TEL:0238-26-2666

企画展 井上ひさしと米原万里 展

井上ひさしと米原万里

米原万里は、井上ひさしの15歳年下の義理の姉。
ロシア語通訳として大活躍ののち、作家に転身する。
競い合うように本を「読み倒す」ふたり。笑いのツボが同じふたり。互いに刺激しあいながら次々と傑作をものにする。

開催日時2024年11月12日(火)〜2025年3月30日(日)
《火〜土》9:30〜19:00 《日・祝》9:30〜17:00
月曜休館日(月曜祝日の場合は翌日)
※12月〜3月は冬時間のため火〜土曜の閉館時間が18:00となります。
会場遅筆堂文庫(川西町フレンドリープラザ内)
料金無料

詳しくは川西町フレンドリープラザ公式サイトをご覧の上、ご参加ください。