「田川地区」カテゴリーアーカイブ

林家たい平・立川談笑・蝶花楼桃花 三人会

新春ひびき寄席

多芸の実力派が集結!人気演芸番組でお馴染み、古典落語の名手として知られる林家たい平と、古典落語に現代の息吹を吹き込み、先鋭でスリリングな爆笑落語を標榜する立川談笑、そして女性落語家として期待の若手真打である蝶花楼桃花が響ホールに初笑いをお届けします。

生の高座ならではの噺の世界をお楽しみください。

日時2026年1月20日(火)
開場:18時00分
開演:18時30分
出演者林家たい平
立川談笑
蝶花楼桃花
チケット全席指定 一般 3,500円
※当日券は500円増し
会場庄内町文化創造館 響ホール

山月まり個展「新月のしらべ」

鶴岡市出身のイラストレーター 山月まりさんのデジタルイラストを展示します。
山月さんは東北芸術工科大学を卒業後、「古風かつ新しい」をコンセプトに、人と獣たちを印象深く描いたアートワークを展開。狼や猫をこよなく愛し、書籍装画や漫画、ゲームなど幅広く活動しており、制作を行いながら美術教育の講師としても活躍しています。

本展では、出羽三山や大山のめっけ犬など庄内の伝説を題材にした作品や、オリジナルイラスト、小説の装画など、約30点の作品をご紹介します。

会期2025年11月20日(木)から2026年1月18日(日)まで
開館時間9:00~17:00
休館日月曜日(祝日を除く)
11月25日(火曜日)、12月29日(月曜日)~1月3日(土曜日)、1月13日(火曜日)
入館料無料
会場庄内町内藤秀因水彩画記念館

ART de Shonai2 うるし

厳しくも温かな自然風土から生まれ出て、脈々と繋がれてきた庄内人が有する 美の感性を紹介するシリーズ第2弾

古くから日本人の生活と深く結び付いてきた漆。江戸時代の庄内では、職人がお 椀や重箱といった日用品としての漆器を作り、藩お抱えの御職人は刀の鞘などの 制作に熱心に取り組みました。

明治になると御職人だった阿部竹翁が竹塗を創始 し、蒔絵では本間蕣華などの優れた漆芸家を輩出しました。

山形市在住の蒐集家 が所蔵する作品を中心に展観します。 美術的価値と「用の美」を併せ持つ漆芸品の魅力に触れてください。

開催日時10月24日(金)~12月16日(火)※水曜休館 
会場致道博物館
観覧料 大人1000円/学生400円/小中生300円(各種割引有り)
※博物館内の常設展示施設・庭園など全てを見学できる料金
イベント◯担当学芸員によるギャラリートーク
・11月1日(土) ・11月29日(土)
各回14:00~15:00
申込不要
※詳しくは、致道博物館ホームページをご覧ください
お問い合わせ公益財団法人 致道博物館(0235-22-1199)