ヨハン・シュトラウス2世 生誕200周年 スペシャルコンサート

2019年にヨーロッパ文化賞を受賞し、ドイツ誌『シュテルン』が選出する12人の「明日の英雄」に選出された作曲家、ヴァイオリニスト・ピアニスト・指揮者としてマルチな才能を発揮する20才の才媛アルマ・ドイチャーが来日！
ヨハン・シュトラウスⅠ世が設立し200年の歴史を持つ伝統の管弦楽団ウィーン・シュトラウス・カペレ、山形県長井市出身のソプラノ歌手梅津碧らが共演するスペシャルコンサートです。

詳しくは山形テルサ公式サイトをご覧ください。

「北欧音楽の素晴らしさを伝えたい」(オッコ・カム)
…79歳の巨匠が描くシベリウスの大作交響詩であり
音楽叙事詩「レンミンカイネン」

村川千秋と培ったシベリウス演奏の伝統。フィンランドの巨匠オッコ・カムと山響は2018年、24年と共演を重ね、その伝統の上にシベリウス演奏を磨き上げてきた。民族叙事詩「カレワラ」を題材に描かれた「レンミンカイネン」は、抒情美の極致といえる「トゥオネラの白鳥」が有名な音楽叙事詩。この壮大な世界を79歳の巨匠とともに描く。全集録音を行うなど、山響の新たな伝統となったモーツァルト演奏。巨匠によってその伝統に新たな命が吹き込まれる。

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