鷹、馬と人間の付き合いは、長い歴史を持ちます。六世紀ごろの古墳から出土した鷹、そして鷹匠、馬、そして馬子をかたどったハニワは、それを知らしめてくれます。また、それらは権力者との強いつながりを示しています。以後も鷹や馬は権力と強く結びつき、その象徴的存在として歴史にその姿を刻んでいます。本展は、戦国時代から江戸時代における上杉氏を中心とした武家権力と鷹と馬との関わりをみていきます。
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会 期 | 後期:10月12日(土)~11月10日(日) ※展示替:10/7~11 |
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休館日 | 9/25(水)、10/23(水) |
料 金 | 一般800円(640円) 高校・大学生500円(400円) 小・中学生300円(240円) ※( )内は20名以上の団体料金です。 |
会場・お問合せ | 伝国の杜米沢市上杉博物館 TEL:0238-26-2666 |