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冬を乗り切る納豆汁

納豆汁

【山形市M家の納豆汁】
材料A:山菜(わらび必須)、きのこ(なめこ必須)、里芋、豆腐、油揚げ、平こんにゃく(手でちぎる)、芋がら(里芋の茎)
材料B:納豆汁の素、味噌、だし、せり、長ネギ

お正月明けの七草も、山形ではこれを食べます。
①芋がらを水で戻し、材料Aをすべて細かいサイズに揃えます。
②①を鍋に入れ里芋が柔らかくなるまで煮て、だしと味噌でまず味噌汁を整えます。
③納豆汁の素を汁で全体に溶き入れてひと煮立ち。
④おわんに盛り、みじん切りのせりと長ネギをたっぷり載せていただきます。

材料はもちろん家によって、地域によって変わりますが、山形のスーパーでは納豆汁コーナーができ、様々な材料が1か所で揃うようになっています。納豆汁の素がなければ、すり鉢で納豆をすりつぶせばOK!

家全体が納豆の匂いに包まれます(笑)が、温まること間違いなしです。ぜひ挑戦してみてください。

シンプル イズ ベスト!山形芋煮

【山形市M家の芋煮】
材料:牛肉、里芋、長ネギ(斜め切り)、平こんにゃく(手でちぎる)
   醤油(最近は味マルジュウ多し)、砂糖、酒

以前紹介されていたように、同じ『山形芋煮』でも庄内と内陸では肉と味付けのベースが違いますが、さらに言えば内陸でも3地区(最上・村山・置賜)で具が微妙に違ったりします。
山形地区で基本となるのが上記のごくシンプルな具材。お家によっては舞茸やごぼうを入れたりもします。
単純なだけに材料にはこだわり、特に里芋は箸を入れるととろける系の品種(悪戸いもなど)が最上とされます。
芋煮会だけでなく、秋~冬のシーズンは頻繁に食卓に登場します。まさに、ソウルフードですね。