「12月」カテゴリーアーカイブ

福田進一 with 加羽沢美濃&村治奏一 コンサート

Shin-ichi Fukuda 70th Anniversary

日本が世界に誇るクラシックギタリスト福田進一の70歳を祝した記念コンサート

2020年に庄内町へ移住して早5年、ピアニスト加羽沢美濃とギタリスト村治奏一を迎えて、今夜限りの特別なプログラムをお贈りします。

日時2025年12月5日(金)
開場:18時00分
開演:18時30分
出演者福田進一(ギター)
加羽沢美濃(ピアノ)
村治奏一(ギター)
チケット全席指定 一般 5,000円
※発売日はお一人様2枚まで
※当日券は500円増し
会場庄内町文化創造館 響ホール

朗読ワークショップvol.6『夏目漱石の世界を体験しよう!』

rodoku6

使用テキストは、夏目漱石作『吾輩は猫である』

新シリーズ第6弾に突入。今まで宮沢賢治作「注文の多い料理店」、「いちょうの実」、シェイクスピア作「ロミオとジュリエット」など、さまざまな物語を題材に、のべ180名以上が参加してきた朗読ワークショップ。声のチカラと魅力を大切にし、言葉を伝え、表現してみませんか。経験がない方も大歓迎です。本や人、物語との出会いを通して、朗読を楽しみましょう!

開催日時2025年11月22日、12月6日、2026年1月10日、2月14日、3月14日 ※開催日はすべて土曜日です。
13:00~14:30
会場川西町フレンドリープラザ、町内施設
※11月22日は川西町生きがい交流館が会場です。
料金各日1,000円 小学生以下500円

詳細は川西町フレンドリープラザ公式サイトをご覧ください。

ART de Shonai2 うるし

厳しくも温かな自然風土から生まれ出て、脈々と繋がれてきた庄内人が有する 美の感性を紹介するシリーズ第2弾

古くから日本人の生活と深く結び付いてきた漆。江戸時代の庄内では、職人がお 椀や重箱といった日用品としての漆器を作り、藩お抱えの御職人は刀の鞘などの 制作に熱心に取り組みました。

明治になると御職人だった阿部竹翁が竹塗を創始 し、蒔絵では本間蕣華などの優れた漆芸家を輩出しました。

山形市在住の蒐集家 が所蔵する作品を中心に展観します。 美術的価値と「用の美」を併せ持つ漆芸品の魅力に触れてください。

開催日時10月24日(金)~12月16日(火)※水曜休館 
会場致道博物館
観覧料 大人1000円/学生400円/小中生300円(各種割引有り)
※博物館内の常設展示施設・庭園など全てを見学できる料金
イベント◯担当学芸員によるギャラリートーク
・11月1日(土) ・11月29日(土)
各回14:00~15:00
申込不要
※詳しくは、致道博物館ホームページをご覧ください
お問い合わせ公益財団法人 致道博物館(0235-22-1199)

べらぼうな蔦重とケタはずれな井上ひさし 展

井上ひさし展示室 企画展

蔦重と井上

NHK大河ドラマ「べらぼう」は蔦屋重三郎が主人公。取り巻く戯作者たちの破天荒ぶりも「べらぼう」?

井上ひさしは昭和の‘戯作者’ともよばれ、その‘ケタはずれ’な読書量と資料収集は追随を許さない。

また井上自身も黄表紙や戯作者に魅かれ、戯作者を主人公とした作品を数点書いている。

‘べらぼう’には ‘桁外れ’の意味もあり、井上ひさしの ‘ケタはずれ’をさぐる展示。

開催日時2025年7月1日(火)〜12月28日(日)
《火〜土》9:30〜19:00 《日・祝》9:30〜17:00
月曜休館日(月曜祝日の場合は翌日)
会場遅筆堂文庫(川西町フレンドリープラザ内)
料金無料

詳細は公式サイトをご覧ください。