【教養】新装版 わたしが正義について語るなら

新装版 わたしが正義について語るならの表紙

正義とは何で、正義の味方とはどのような人なのか。戦争を生き抜き、国民的ヒーロー「アンパンマン」を産みだしたやなせたかしが、その半生を通じて向き合った「正義」のあり方とは。「正義はある日突然逆転する。逆転しない正義は献身と愛だ。」という言葉がとても印象的な本書。混迷の時代に生きる勇気をもらえる、やなせ流の人生哲学。

やなせたかし:著
ポプラ社:発行
定価:979円(税込)

(情報提供:(株) 八文字屋

【教養】なぜ働いていると本が読めなくなるのか

なぜ働いていると本が読めなくなるのかの表紙

「大人になってから、読書を楽しめなくなった」「仕事に追われて、趣味が楽しめない」「疲れていると、スマホを見て時間をつぶしてしまう」……そのような悩みを抱えている人は少なくないのではないか。「仕事と趣味が両立できない」という苦しみは、いかにして生まれたのか。自らも兼業での執筆活動をおこなってきた著者が、労働と読書の歴史をひもとき、日本人の「仕事と読書」のあり方の変遷を辿る。そこから明らかになる、日本の労働の問題点とは?すべての本好き・趣味人に向けた渾身の作。

三宅香帆:著
集英社:発行
定価:990円(税込)

(情報提供:(株) 八文字屋

【教養】「指示どおり」ができない人たち

「指示どおり」ができない人たちの表紙

自分の力量に気づかず、「できる人」のようにふるまって迷惑をかける人、取引先に一緒に行っても、まったく違う理解で物事を進めてしまう人、状況の変化に対応できず、すぐにパニックになってしまう人、そもそも「指示通り」に動くことが難しい人……。そういう職場にいる人たちを紹介しながら、その改善策も一緒に考えていく本。そういう人たちの深層心理を理解することで、改善策にも近づくことができる。様々なケースをもとに、心理学博士の著者と悩める上司の会話で文章を展開。

榎本博明:著
日経BP:発行
定価:990円(税込)

(情報提供:(株) 八文字屋

【教養】世界はラテン語でできている

世界はラテン語でできている

外国語初心者でも学べる、明日から誰かに話したくなるラテン語の話題が詰まった一冊。欧米の言語のみならず、現代日本にも今なお強い影響を持つラテン語。古代ローマで用いられたこの言語が古代以降も歴史の中でどのように使われたかを知り、またラテン語が現代に残す痕跡の数々を探ることで、政治や宗教、科学といったジャンルの知識も身につく、人気ラティニスト渾身の初著書。ヤマザキマリとの対談を併録。

ラテン語さん:著
SBクリエイティブ:発行
定価:990円(税込)

(情報提供:(株) 八文字屋

【教養】勝ち上がりの条件

勝ち上がりの条件

リーダーだけが、時代をつくるのではない。乱世を生き抜いた豊臣秀吉も東郷平八郎も、黒田官兵衛と秋山真之という軍師・参謀がいなければ勝ち残れなかった。天災、経済危機、圧倒的なリーダーの不在。現代という困難な時代にあってこそ、組織で生き抜いた軍師・参謀から、組織で生きざるを得ない私たちが学ぶべきことは多い。二人の歴史家が確かな目で綴った、軍師・参謀の系譜と時代を生き抜く普遍の極意。

半藤利一 磯田道史:著
ポプラ社:発行
定価:1 012円(税込)

(情報提供:(株) 八文字屋

【教養】メンタル脳

メンタル脳

「史上最悪のメンタル」と言われる現代人。とりわけ若年層の心の問題は世界的に深刻だ。ユニセフが警告を発し、アメリカ政府は「国家的危機」とまで言及、日本でも高校生の30%、中学生の24%、小学4~6年生の15%が中等度以上のうつ症状を訴えているとの調査結果もある。脳科学からメンタルの問題を解説した世界的ベストセラー『ストレス脳』をあらゆる世代向けに、わかりやすくコンパクトにした〈心の取説〉。

アンデシュ・ハンセン:著
新潮社:発行
定価:1 100円(税込)

(情報提供:(株) 八文字屋

【教養】ブッダという男

ブッダという男

ブッダは本当に差別を否定し、万人の平等を唱えた平和論者だったのか? 近代の仏教研究ではブッダを平和主義者で、階級差別や男女差別を批判し、業や輪廻を否定した先駆的人物として描き出してきた。だがそれは近代的価値観を当てはめ、本来の内容を曲解したものにすぎない。では、ブッダの真の偉大さは一体どこにあるのか。これまでの理解を批判的に検証し、初期仏典を丹念に読みとくことでその先駆性を導き出す革新的ブッダ論。

清水俊史:著
筑摩書房:発行
定価:968円(税込)

(情報提供:(株) 八文字屋