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戸沢村にタオルを届けています。

結いのき緊急対応 2024年8月4日日曜日

全国から…近所から…復興の祈りを込めて「タオル」が集まっています。

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山形県の庄内地区を中心に豪雨被害が予想以上に広い地域になっています。

結いのきには戸沢村出身の方かた友人を通して、泥で汚れた家財道具を拭く為にタオルの要請がありました。
結いのきのご近所や役職員、会員の皆様に呼び掛けて、いま全国からもどんどんタオルが集まってきています。頂いたタオルは規格ごとに分けられ、きれいにならべられて箱に納められます。

この作業を結いのき役員や「結いのきグループを支える会」のメンバーが交替で作業をしています。阪神淡路大震災、東日本大震災、能登半島地震の際も同様の活動をしているだけに、皆さんはもくもくと作業をしています。

今朝は戸沢村のボランティアセンターにタオルをお届けしました。

更に作業はここ結いのきと被災地で続きます。

この件に関するお問い合わせは次にどうぞ。

担当 松本 佐藤
代表0238-27-0562(結いのき協同センター)tel.0238-27-1228
fax.0238-26-8385
info@yuinoki.or.jp

結いのきの活動、詳細は公式サイトをご覧ください。

能登半島地震被災地支援 夏季のニーズ「半袖Tシャツを現地へ」

結いのきトピックス 2024年5月21日火曜日

夏季のニーズ「半袖Tシャツを現地へ」

5月14日(火)株式会社ほんの木の高橋利直代表取締役より「結いのきに集められた支援物資の中に未使用のTシャツはないか」というメールが届きました。

能登半島地震の被災者のニーズに応えようと活動している“こぎつねの森の家”から「夏物のTシャツがほしい」と知人である高橋氏が受けた依頼で、5月25日(土)に支援活動を珠洲市で行うために23日(木)まで物資を発送してほしいとのことでした。

この“こぎつねの森の家”は、朝鮮半島にルーツを持つ在日の方とその家族が、一緒に語り、学び、同じ空間でご飯をたべるという目的で立ち上げられた団体で、食材や生活用品を無料で配る『ご飯会』という支援活動は今回で3回目だそうです。

残念ながら結いのきに集まった能登半島地震の支援物資に、未使用のTシャツはなかったため、倉庫に保管していた4種類のお宝半袖Tシャツを発送することにしました。

これらは東日本大震災の時に新日本プロレスから支援物資としてボランティア山形がいただいたものです。

当時、米沢市に避難していた若者たちや、宮城、福島の被災地を中心にプロレスファンらにプレゼント。

この続き、詳細は公式ブログをご覧ください。