最新記事 永い歴史と伝統を持つ出羽三山信仰 2016年4月14日 出羽三山神社 出羽三山神社は月山頂上の月山神社、羽黒山頂上の出羽神社、湯殿山中腹の湯殿山神社の3つを合わせ通称で「出羽三山神社」といっています。月山神社と湯殿山神社は、羽黒山の出羽神社に合祭し、恒例の祭典はこの「三神合祭殿」で行われます。 永い歴史と伝統を持つ出羽三山信仰は他に例を見ない”多様にして限りなく深い信仰世界”を育み、「東三十三ヶ国総鎮護」として篤く尊崇されています。 萱葺木造建造物として日本では最大の大きさを誇る 『国指定重要文化財 羽黒山山神合祭殿』 切妻造りの萱葺 『重要文化財 鐘楼、大鐘』 東北地方では最古の塔 『国宝 五重塔』
最新記事 月山中之宮にて柴燈祭を斎行致します 2015年7月27日 出羽三山神社 コメントする 平成27年8月13日(木)午後7時より月山中之宮にて柴燈祭を斎行致します。 月山神社本宮の柴燈の火を合図に仏生池小屋(9合目)、月山中之宮(8合目)と順に護摩火を焚き、お盆で精霊を迎える「迎え火」を焚く柴燈祭(月山萬霊供養)を執り行います。 ご希望の方はどなたでも参列できます。 月山頂上へ登拝して参列されるか、頂上までの登拝が困難な方は8合目の月山中之宮での参列もできます。 宿泊も承りますので、宿泊希望の方は事前に月山中之宮の御田原参篭所 (090-2367-9037)までご連絡ください。