今年で第１５回目となる「初孫の酒を楽しむ会」を６月１４日（金）に開催しました。

平成１１年からスタートした楽しむ会は酒田市のレストラン欅（けやき）さんの主催。
毎年６月に開催しておりますが、今年も１５０名を超える初孫ファンが参加しました。

楽しむ会は、レストラン欅（けやき）の料理人が毎年楽しむ会のためにオリジナルメニューは創作し、料理と日本酒の相性をみんなで楽しもうという趣向。
日本酒の種類毎に違うグラスを準備。グラス配置図を用意して、注ぐ酒を間違えないような工夫をしています。
料理が出るたびに、欅の武田シェフがステージで説明。そして、それに合う初孫の酒をスタッフが参加者のグラスに注いで行きます。酒の説明は杜氏の後藤英之が行っていきます。

続きは東北銘醸公式ホームページをご覧ください。

「いなほ」純米吟醸の生詰（なまつめ）商品です。
吟醸の爽やかな香りが立ちのぼり、深みのある濃い旨さが特長。飲み込んだときのきれいな後味が料理を一層美味しくします。

山形産の酒米である出羽燦々を１００％を用い、伝承の技の「きもと造り」でじっくり醸しあげた純米吟醸です。
搾ってから１回火入れを行い、その後低温で貯蔵。新鮮な風味をそのまま瓶に詰めました。吟醸の爽やかな香りがただよい、深みのある旨さが口にひろがります。

召し上がる温度は１３℃がおすすめ。ワイングラスでお楽しみ下さい。

冷蔵保管のため、取扱店限定商品です。