住宅の固定資産税の判断について質問がありましたので、
今日から何日か
基本判断なればいいかな?との想いでを紹介します。
私も勉強ついでに調べてみました。
固定資産税は
延床面積が大きくなれば
床・天井・内部仕上の量が増えるもの.
一般的には延床面積に比例して税額が高くなります!!。
しかし、設備の数(トイレ・キッチン・風呂・洗面化粧台)などは個数・大きさ・程度
によって点数化されるので、
同じ設備であれば延床面積が大きいほど面積あたりの
単価にすれば低くなりますね。
2階建と3階建での違いですが、
単純に考えて、
基礎や屋根を施工する面積は小さくなるので3階建のほうが安くなります。
ただし、その代りに3階建では階段設備や仮設工事の点数プラスになるのでしょう。
トータルすると・・・
まとめですが!!
平屋と2階建の比較だと、
同じ面積で同じ仕様の場合、
平屋の方が高くなるようです。
また2階建と3階建の比較だと、
同じ面積で同じ仕様の場合、
若干2階建のほうが高くなるかなと思います。
※平屋>二階建>三階建が安い。でいいでしょう。