宮城県・牡鹿半島の海と山のあいだで、のびのびと育ったニホンジカを使用。「命の循環」を大切に、自然と真摯に向き合う食猟師・小野寺望氏が、ストレスをかけないよう銃猟で仕留めた貴重な鹿肉を、薪火でじっくりと焼き上げました。
赤いフルーツのアチャールや藁で燻製したドライトマトとパプリカのソース、春菊とほうれん草のパウダー、山椒オイルなど、鹿肉の豊かな味わいをより引き立てる素材とともにお楽しみいただけます。
薪火ならではの香ばしい香りと力強くも柔らかな肉質、野性味あふれる旨みを存分に味わえる、特別なひと皿です。

薪火料理人　後藤樹己

＊こだわりの薪火のひとさらは、9月だけの期間限定ディナーコースにてお楽しみいただけます。